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1: コイン速報がお伝えします 2022/10/03(月) 15:29:37.76 ID:oLSv1g3U0● BE:969416932-2BP(2000)
先週ヨーロッパ諸国を歴訪していたアップルのティム・クックCEOは、オランダのニュースメディアBrightのインタビューに応じた。
その中では、これまで通りAR(拡張現実)への関心の高さが語られつつ、一般人にとって「メタバース」は何か分からない可能性が高いという、捉えようによっては挑発的な言葉が飛び出している。

以前からクック氏が、ARは次の巨大な市場になると期待し、AR事業に多額の投資をしていると発言していたのは広く知られていることだ。
『ポケモン GO』がリリースからまもなく大ヒットしたことにも賞賛を惜しまず、「ARは本当に素晴らしいものになり得る」と述べていた。

今回の取材でも、クック氏はすでにApp Storeに様々なARアプリがあるとしつつ、この技術には「可能性はもっともっと広がるだろう」と力説している。

さらに「ARはすべてに影響を与える深遠な技術だと思う。突然、ARを使って教えられるようになり、様々なデモンストレーションができる様子を想像してほしい。医療にも応用できる。
私たちは後に振り返って、かつてARなしでどうやって生きていたかを考え込むことになるだろう」とまで言う入れ込みぶりである。

それ以上に興味深いのは、クック氏のメタバースに関するコメントだ。この言葉にMeta社を初め多くの企業が社運を懸けているなか、
「私は常に、人々が物事を理解できることが重要だと考えている。そして、一般の人がメタバースが何であるかを言えるかどうか、本当に自信がない」と述べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6cc286c8b5322228c66dabdc538fa4bcb97e1d9


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