https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190206-00120304-bizspa-life
何かとお騒がせなイケダ氏を長期にわたって観察してきた“イケハヤウォッチャー”の佐々木さん(仮名・女性28歳)に、イケダ氏に心酔した一人が辿った末路を語ってもらった。
「Xとは2013年卒の大学の同期で同じ団体に所属していた仲です。彼は学園祭実行委員会など学生団体に色々所属していて、幅広く活動していました。上昇志向が強いというか、いわゆる“意識高い系”で。
X曰く、大学4年の在学中にうつ病を発症したそうで、就職後も仕事がうまくいかず病気で苦しんでいました。いま思えば、その頃に私達も何か手を差し伸べることができれば良かったんですが、そんな状況の彼がネットか何かのコミュニティを介して出会ったのがイケダハヤトだったんです。それからのXはSNSでの会社の愚痴がそれまで以上に目立つようになっていき、何かとイケハヤとつながっているアピールもしてくるようになりました」
当時はイケダ氏が高知に移住し、ちょっとした雑用などを手伝うだけの条件で、月10万円をベーシックインカムとして補助する“イケハヤ書生プログラム”を開始したタイミング。仕事に悩む20代前半のXさんに、この頃のイケダ氏の言動が眩しく映ったのも無理からぬことで、就職して丸3年が経過した2016年に、Xさんは会社を辞めて高知に移住する。
高知に移住してからXさんのうつ病は重度化。薬の量も増えてしまい、昨年夏には約2年の移住生活に終止符を打つことになる。
「Twitter上でイケハヤにリプライを送っても相手にされなくなり、折り合いが悪くなったようです。ブログを見る限り新潟のXの両親もかなり心配していました。結局、資格も取れず。いまはほぼ一文無しで再び上京して、フリーのWeb制作の仕事で食いつないでいるように見えます」
X自身、病気などで思惑通りに動けなくなったんだとは思いますが、イケハヤに関わった人ってだいたいバッドエンド。そもそもイケハヤ自体、高知に移住してから本当に“無”ですよ。
(※中略、全文はソース元へ)
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