マッチングアプリ通じロマンス詐欺か 36歳男性、暗号資産1090万円被害 茨城・ひたちなか
9/25(水) 19:00配信
9/25(水) 19:00配信
茨城県警ひたちなか署は25日、同県ひたちなか市、会社員、男性(36)が、マッチングアプリで知り合った30代女性を名乗る者に暗号資産1090万円相当をだまし取られたと発表した。同署はロマンス詐欺事件とみて調べている。
同署によると、男性は3月23日、マッチングアプリ「ペアーズ」で相手と連絡を取り始め、恋愛感情を抱くようになった。同31日ごろ、「投資を勉強したいなら経験と技術を共有したい」などと誘われ、指示された投資用アプリをダウンロード。
約914万円分の暗号資産を購入し、4月1~12日に相手の指定するアドレスへ7回に分けて送金。利益が出ているように表示され、男性が同14日、暗号資産を出金しようとすると同アプリ運営者から「税金を払う必要がある」などと言われ、同17日に約176万円分の暗号資産を購入し送金。
その後、再び出金しようすると保証金が必要と言われため不審に思い、同26日に同署に相談した。
//news.yahoo.co.jp/articles/0c7fe1eb9783912fde56f93c7ff5e0ce1e1791ec
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Source: コイン速報 | 仮想通貨・暗号通貨・暗号資産ニュース