1: シャチ ★ 2022/01/14(金) 10:07:37.68 ID:Y61p58KS9
最大で1人から50人に感染、はしかや水痘に匹敵する桁外れの感染力

 全国で爆発的な感染拡大が進むオミクロン株。皮肉なことに、感染者の増加に伴いその特性も徐々に明らかになっている。埼玉医科大学総合医療センターでコロナ診療の最前線に立つ感染症専門医・岡秀昭教授に、新変異株の本当の恐ろしさと今後起こりうる3つのシナリオを聞いた。

――現時点で分かっているオミクロン株の特性は。

「一言で言えば、桁外れに強い感染力を持ったインフルエンザです。実効再生産数(感染者1人が何人に感染させるかを示した期待値)でいうと、例年流行するインフルエンザが1.2、新型コロナが3~4、デルタ株が5~10で、オミクロンはデルタの約5倍の感染力と言われる。つまりインフルエンザの40倍強、最大で1人から50人が感染するほどの感染力で、これははしかや水痘(みずぼうそう)に匹敵します。デルタを大砲とするなら、オミクロンはマシンガンといったところです」

――重症化率は低いとの報告もある。

「低いといってもデルタ株の半分程度、インフルエンザよりははるかに強い。一般的な風邪の致死率は0.01%で、インフルエンザが0.1%、デルタ株では最大で1%くらいあります。その半分ということは、何もしなければ1000人のうち5人が亡くなる計算。感染力が5倍なので、結果的に第5波よりも多くの重症患者が出て医療ひっ迫が起こるのではということです」

――国内ではワクチン接種が進んでいるが、ワクチンの効果はどのくらい期待できるのか。

「接種状況が日に日に変わるので単純比較は難しいですが、2回目の接種から半年後には、感染自体を防ぐ効果はほとんど期待できません。2回接種時点ではアルファ株で約90%、デルタ株で約70%の感染予防効果があり、3回目を打つことでオミクロン株でも70%くらいまで戻すことができる。ただ、重症化を防ぐ効果は2回接種でもそれなりに残っています。ワクチン接種者の重症化率がどのくらいになるのか、それによって今後の展開が左右されます」(以下ソースで)

1/13(木) 21:08配信 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/52379a6e4f811c09f9ef2a03a84352077545d8c8
★1 2022/01/14(金) 01:28:30.06
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642098841/

引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642122457/

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