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http://wedge.ismedia.jp/articles/-/15105

「闇売買」される2億件の日本人アカウント、買ったのは中国ハッカー・・・いまダークウェブで起きている〝異変〟

 昨年2月、ダークウェブで日本人の電子メールアドレスとパスワードが売りに出された。データ量にして2・6ギガバイトというその「商品」は、2億アカウント分にもなるという。サンプルとして3000人分が公開され、日本でよく知られた大手企業を含む社員のアドレスとパスワードがずらりと並んでいた。セキュリティ企業の関係者によると、この「商品」を売り出したのはウクライナ在住のハッカーで、購入したのは中国人だった。

 昨年8月には、日本人46万人ほどに対して、「無料チケットオリンピック」というメールがばらまかれた

ダークウェブで検知されたこの攻撃では、「東京2020夏季オリンピック(19500円)への無料航空券をお届けします/詳細を登録するには、下のリンクをクリックしてください」という本文が書かれている。

 シンガポールのサイバーセキュリティー企業であるアントゥイットによると、なんとメールを受け取った3万人以上がこの誘い文句に引っかかり、リンクを押し、マルウェア(不正プログラム)に感染したことまで判明している。パソコンやスマホがマルウェアに感染すると、気づかぬうちに情報が盗まれたり、勝手に動作したりする可能性がある。攻撃者は中国政府系のハッカーだという。

(※中略、全文はソース元へ)

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Source: 仮想通貨まとめ速報 | ビットコイン・アルトコインニュース