スマートフォン所有者のQRコード決済サービス利用状況
2位は「PayPay」(8.1%)、3位は「LINE Pay」(7.9%)だった。トップの「楽天ペイ」でも利用者や利用を検討しているユーザーは19.2%に留まるなど、各サービスで半数以上のユーザーが「聞いたことはあるが、内容はよく知らない」「全く知らない」と回答しており、未だに認知率は低い。
各QRコード決済サービスの利用意向は、下記グラフの通りだった。
Amazon Payの利用状況
QRコード決済を利用する理由は、トップが「ポイントがたくさん貯まるから」で39.4%に上った。次いで「会計がスピーディーに終わるから」(31.9%)、「キャンペーンを知って興味を持ったから」(26.6%)という回答だった。
QRコード決済サービスを利用する理由
逆にQRコード決済を利用しない理由は、トップが「クレジットカードで十分だから」が43.1%でトップ。次いで「現金で十分だから」(23.6%)、「個人情報や決済情報が漏えいしないか不安だから」(21.6%)となった。
QRコード決済サービスを利用しない理由
なおQRコード決済非利用者に利用意向を聞いたところ、「店員にコードを読み取ってもらうタイプ」に対して24.7%が「利用してみたい」または「やや利用してみたい」と答えた。「自分で店舗側のコードを読み取るタイプ」は24.1%だった。
本調査は20歳~69歳の男女887人に対して、インターネット上で2019年1月8日~1月10日に行われた。
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関連ページ
2019年2月 QRコード決済サービスの利用に関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1773.html
2019年02月05日 12時53分 公開
ITmedia ビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1902/05/news084.html
引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1549349951/
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