Web3への接続を提供

メッセージング・プラットフォームのテレグラム(Telegram)は7月31日のアップデートで、TON基盤分散型ウェブページをサポートするアプリ内ブラウザやミニ・アプリ・ストアを実装した。

今回のアップデートでは、アプリ内ブラウザで開いたページを折りたたんだり、下のバーから再度開いたりできるようになり、メッセージとウェブサイト、インスタントビュー記事、ミニアプリを自由に行き来できるようになった。

ブラウザは、すべてのモバイルアプリとネイティブデスクトップアプリで、TONブロックチェーン上でホストされている分散型ウェブサイトをサポートする。「これにより、約10億人の月間ユーザーがWeb3をすぐに利用できるようになる」としている。

また、検索オプション、開発者からのアプリのプレビュー、ストーリーズと呼ばれるユーザーのコンテンツへのミニアプリの共有といったプラットフォームのアプリストアの改良に加え、ユーザーはミニアプリの支払いシステムの単位である「スター」を友人にギフトとして送ることもできるという。

今年、Telegram上の多くのTON基盤Web3ゲームが注目され、その中にはWeb3のタップトゥーアーン(tap-to-earn)ゲーム『Catizen』があり、アプリ内購入で1,600万ドルを達成した事例がある。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=548792 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

Source: Rippleリップル)仮想通貨情報局