ビットコイン(BTC)は4日は、一部の「パニック買い」に刺激され、4万2000ドル(約609万円、1ドル145円換算)を超える19カ月ぶりの高値を更新した。金利低下への期待やビットコイン現物ETFをめぐる決定が差し迫っていること、デジタル資産ファンドへの資金流入が暗号資産市場の支えとなった。

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