米リップル社は21日、シンガポール金融管理局(MAS)から「原則承認ライセンス」を取得したことを明らかにした。これは大手決済機関(MPI)として事業を展開するための重要な手続きの一つだ。 今回は、「Ripple Markets APAC Pte Ltd」が、規制されたデジタル決済トークンのプロダクトおよびサービスを提供する許可を得た格好だ。同企業はリップル社のグローバル事業部門のシンガポール支社に当たる。

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