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1: 承認済みの名無しさん 2019/02/13(水) 20:16:56.78 ID:+FQrOZ5C0 BE:323057825-PLT(12000)
1月3日の円急伸は日本の投資家による外国為替証拠金取引(FX)への注目を高めた。
超低金利の日本では為替取引に手を染める人が増え、こうしたトレーダーの市場への影響力が増している。

  2005年の法改正後に人気が出たFX取引は13年にはスポット取引全体の68%を占めるほどになっていた。
その後もシェアが43%を下回ったことはなく、影響力の大きい日本の個人投資家に「ミセス・ワタナベ」のニックネームがついている。

  投機的投資家は近年、取引の薄い時間に円買いを仕掛けて連鎖反応を狙うことがあった。
高利回り通貨を買い円を売るポジションを組んでいるトレーダーに損切り注文を出させるのが狙いだ。
日本が休場の日のアジア時間早朝が狙い目になる。比較的規模の小さいオーストラリア市場が主戦場になるからだ。
南アフリカ・ランドやトルコ・リラのようなアジア市場で取引高が少ない新興国通貨が特に大きく動く。

FX取引を行う日本の投資家の特徴は「高利回り通貨選好」と「押し目買い」。
キャリートレードのリターン最大化を狙う個人投資家は主に押し目買いに徹する。
ランドなどの高利回り通貨の取引に、この動きが表れている。

日本の投資家によるFX取引、外為市場にとって重要な理由とは
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-13/PMUH5E6K50XS01

Japan’s Margin Traders: Why They Matter for Currency Markets
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-02-12/japan-s-margin-traders-why-they-matter-for-currency-markets


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Source: コイン速報 | 仮想通貨・暗号通貨・暗号資産ニュース