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 ビジネスインテリジェンスサービスを提供する米ナスダック上場企業MicroStrategyが11日、資本配分方針の一環として、実際ビットコイン(BTC)を購入したことを発表した。

目的はBTCをインフレヘッジ手段として利用。現金を保有するよりも長期的に価値が上昇する可能性があると考え、信頼できる価値の保存手段として活用する。BTCを資本配分に組み入れる上場企業はMicroStrategyが初となるという。

同社は先月末の株主総会で、今後12ヶ月で最大2.5億ドル(約266億円)をBTCやゴールド(金)などの代替資産に投資する戦略を発表。ゼロに近い金利や、中央銀行の「米ドル無限印刷」によるインフレリスクといったコロナ禍の問題点を指摘し、米ドルの保有を減らす投資方針を打ち出していた。今回の発表によると、購入したのは2万1454BTC(260億円相当)で、同社時価総額の約21%を占める規模だ。

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参照元: https://coinpost.jp/amp/?p=174503&p=174503&__twitter_impression=true

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Source: コイン速報 | 仮想通貨・暗号通貨・暗号資産ニュース