1: 承認済みの名無しさん 2019/12/12(木) 05:32:15.57 ID:nywV4cd49
テレビ朝日 300年分のレアメタルわがEEZに“四国+九州”に分布[2019/12/11 18:42]

希少金属の埋蔵量が日本の消費量の300年分あることが分かりました。
南鳥島の海底にはリチウムイオン電池の原料となるコバルトを多く含むマンガンノジュールと呼ばれる希少金属の塊があることが分かっていました。

千葉工業大学などの研究チームは今回、南鳥島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)内にある希少金属の塊が分布する範囲などを世界で初めて確認しました。
分布面積は四国と九州を合わせた広さに匹敵し、埋蔵量は日本のコバルト需要の約300年分に相当するということです。

希少金属の塊はEEZの外にもあるとみられ、すでに中国が一部のエリアで採掘権を獲得しています。コバルトのほとんどが中国やコンゴ共和国で産出されていて、価格は安定していません。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000171430.html

国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研) 2019/12/11
音波が映し出す南鳥島周辺のマンガンノジュールの分布
-世界初、海底資源の広域分布を可視化し面積を算出する方法を確立-

海底に分布する鉱物資源の開発を実現するために、効率的・経済的な探査手法の確立が求められています。
船から発する音波を用いた複数の海底観測データを結合し、広い海底のどこにマンガンノジュールが分布するのかを地図上に示すとともに、その面積を正確に算出することのできる新しい探査手法を確立しました。
海底が音波を反射する様子を解析することで、南鳥島周辺の日本の排他的経済水域(南鳥島EEZ)の少なくとも約61,200 km2もの広範囲にマンガンノジュールが密に分布することが分かりました。
このマンガンノジュール密集域の面積は、四国と九州を足し合わせた面積に匹敵します。
密集域は本研究グループが2016年に発表した南鳥島EEZ南東部に限らず、南鳥島EEZ全域に広く分布していました。

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https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2019/pr20191211/pr20191211.html


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